湯元スキー場のゲレンデからも近いリゾートホテル風の施設です。館内も明るくきれいで一般受けしそうな感じがする。レストランも利用でき、こちらでランチをいただきました。
男女別の浴室には内湯（温泉・真湯）と露天風呂を備えています。大きめの内湯には湯華も浮遊し濃厚なタマゴ臭が充満している。日光湯元ならではの白濁湯にどっぷりと浸かり、至福のひとときを過ごしました。
露天風呂にも入ってみました。5～6人入れる湯船サイズですが湯量不足なのか投入量は少なく、冬場の訪問でかなり温めとなっていて、既に大勢の人が浸かったのか「湯なまり気味」でもありました。
「休暇村」という知名度もあるのか団体さんが多い印象です。
(三昧・2003年6月)
▼内湯
▼露天風呂
日光湯元温泉 休暇村日光湯元 データ
栃木県日光市湯元温泉
0288-62-2421
12時30分～14時（受付14時30分）
805円→900円→1200円
訪問:2000年・2003年6月
日光湯元温泉 休暇村日光湯元 温泉分析
奥日光開発（株）5号・6号混合泉 含硫黄－カルシウム・ナトリウム－硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉（硫化水素型） 61.4℃ pH=6.33 1.677g HS=7.6 S2O3=1.4 H2S=43.1 CO2=249.0（H12.7.19）
